| 志望理由書+面接を中心としたAO入試はまさに、大学3回生・4回生の就職活動における、志望理由書(エントリーシート)から面接への流れと同様の趣旨と視点に立っています。就職活動の、会社説明会参加、OB訪問の流れは、AO入試でのオープンキャンパス(大学説明会)への参加、OBの声の収集等にそのまま置き換えられます。
志望理由書+面接タイプのAO入試は自分の進路を決定するのに当たって、自分の熱意や自己表現を必ずしなければならない面接入試であり、それは大学3回生・4回生の時に行なわれる就職活動の先取り体験にもなるのです。また、これからの人生において皆さんが必ず出くわす面接への準備体験になるという意味でも、ささやかな宝物になるはずです。なぜなら、これからの皆さんの人生や社会において必ず自分を伝え、発信することが求められるからです。
また、このAO入試(自己推薦)対策は、決して志望理由書の書き方や面接での答え方のパターンを皆さんに教えるという意図を持つものではありません。そうではなく、皆さん一人ひとりがもつ個性と、将来に向けて、なぜその学部・学科を選んだかの理由を、各大学のAO入試のポリシー(方針)に結びつけることが大切になると私たちは考えています。そして、その目標に向かって私たちは皆さんを指導します。
その中で私たちが、皆さんのまだ経験したことのない世界(社会経験)について伝えたいことは、ビジネスは単にお金を儲けるということではなく、ビジネスはすべて人のためであると言う原点です。人が喜ぶこと、人の気持ちが良くわかる資質を持つ人材は必ず社会でも通用するということです。「すべての会社は人の夢や人の満足を実現するために、あるいは人の次なる発展のために存在している。」ということも私たちはAO入試対策を通じて皆さんに伝えていきたいと考えています。少なくとも、元々人は人のために何か役立ちたいという気持ちを持っています。社会に出て人のために役立つ学力、そして人間力のベースを育成する役割を大学が担っていくわけです。
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