ロボットプログラミングコース自分で調べ、自分で考え、自分で表現する力を!
ロボットプログラミングコースとは

ロボットの組み立てと
プログラミングを経験し、
創造力を伸ばす
このクラスでは、ロボットの組み立てとプログラミングの両方を経験することができます。組み立てについては、タテ・ヨコ・ナナメに接続できるアーテックブロックを使って思いのままにロボットを作成。ブログラミングについては、マサチューセッツ工科大学メディアラボが開発したプログラミング環境「Scratch(スクラッチ)」をベースにしたソフトを採用しており、小学生でもわかりやすくプログラミングに取り組めます。ゼロから考え、オリジナリティあふれる作品を生み出す創造力、筋道を立てて論理的に考える力を身につけることができます。
カリキュラムのポイント
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「やる気」を引き出す
レベルアップ方式カリキュラムは12のレベル×3ステップのトータル36テーマで構成されています。1ヵ月1テーマのペースで授業を進め、少しずつレベルアップしながら、3年間で36テーマを学習します。信号機や自動車などの身近にあるものをはじめ、さまざまなロボットやゲームなどをテーマとして扱い、つねに子どもの興味を掻き立てます。
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プログラミングの基礎を
じっくり学習小学生でもプログラミングとはどのようなものかがしっかり理解できるようにテキストに詳しい解説を記載しています。また、ロボットの構造やセンサーの仕組みなどを学ぶページもあり、楽しみながらさまざまな知識を吸収できるテキストとなっています。
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何度も挑戦したくなる
ゲーム形式のミッション応用編の多くはゲーム形式になっています。応用編には組立説明書などはなく、自分だけでしっかりと考える必要がありますが、ゲーム要素が強いため子どもたちは楽しみながら繰り返しチャレンジし、独創性あふれる自分だけのロボットを完成させることができます。
対象・授業時間
対象(目安) | 小学校4年生~6年生 |
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授業形態 | 4人~6人 |
授業回数 | 月2回 年間24回 ※2年間のカリキュラムです |
※別途教材費