ECCの受験英語攻略法
礎から着実に長文読解力・英語力アップを図り、
英語を武器に志望校合格へと導きます。
受験英語の長文問題に対応するためには
受験英語の対策の大きなテーマとなる長文問題。この対策のために長文読解力を身につけることが大切になります。 長文読解力とは速読(早く読めること)を競うのでではなく、時間内にその長文の意味を理解できるかどうか重要なポイントになります。 ですから、長文を一行一行訳して精読する学習から、どこかのタイミングで長文の意味をすばやく捉える対策法に、それこそチェンジする段階が必要になります。イメージとしては大まかに長文を読み、何が主題として書かれているかを読み取ることになります。但し単語はわからなければもちろん読み取れません。しかし単語がすべてわかっていたとしても文の構造から構文が理解できなければ読み取れませんよね。ではどう対応していけば良いのでしょうか。
速く、正確に読み取るためには
ECCでは長文を読める最終形としては単語はもちろん熟語、構文理解、文法理解をまず大切にしていきます。長文理解の基本中の基本です。
その上で長文を読み取る力を育成していくわけです。大学受験においては制限時間内で瞬時に何が書かれているかをキーワードをもとにとらえなければなりません。 例えば地球温暖化についての長文が出題されたとします。 ここで残念ながら地球温暖化についての背景や意味を知らない人には、この長文を理解することはできません。特に大学受験では出題のトピックスが重要になります。環境問題、太陽光エネルギー、高齢化社会、インターネット社会などです。この長文は何について書かれているかが理解できる受験生は、スイスイ問題を解くことができます。ECCベストワンではまずトピックをとらえる練習を何度も練習していきます。まさに正攻法の攻略法と考えています。受験英語は実は出題される長文は決まっています。毎年目新しいものは出題されません。ある年の他大学で出題された長文が、翌年別の大学で出題されることが必ずあります。そのことも併せてお伝えしておきます。だから攻略できるわけです。また市販の単語集や問題集、長文問題集もちゃんとした組み合わせなら塾に来なくても対応できるということも事実です。ただ時間のない受験生が何をどうしたらよいかわからない、そういう方はぜひECCの個別指導塾ベストワンで学習を始めてください。
プログレス・トレジャー(バードランド)で学習している私立中高生へ
これら教材の予習のために、多くの時間を費やしているかもしれません。英語力のある生徒さんは比較的短時間で予習できているかも知れません。ただ英語が苦手で学校の成績で真ん中くらい、あるいは、真ん中までいっていない生徒さんにとってはつらい予習になっているかも知れません。
辞書で単語を調べ、単語が全てわかっていてもその文章を訳せない場合がありますね。それは文構造の理解や文法理解ができていない、もしくは動詞や文を構成する熟語の使い方などがわかっていないことがほとんどです。
ECCで構文・文法・語法理解の教材を使ってまず基礎をやり直していきませんか?予習段階でプログレスのわからない構文があれば質問は当然受け付けます。
ただ成績を上げていくためにはもう一度じっくり構文・文法理解対策のテキストを使って学習していきましょう!